家計のこと

また地味で楽しくなさそうなワード

 

家計管理

 

実はやってみたら面白かったです。

 

管理はまだ出来てません。

 

1カ月でどこにお金を使っているか

わかる人はどれくらいいるんでしょう

 

家賃、光熱費、サブスク、保険、、、、

 

結構ありました

固定費の高さにガッカリ。

 

ここを下げると生きやすくなる

低コスト生活で楽しめるようになれば

お金は必要だけど

沢山じゃなくなる。

 

稼ぐコトと同じくらいコストを下げるが

大切。

 

難しいのは生活の幸福度を下げずに

お金を掛けない日常を過ごすということ

を目標にしてみます。

 

保険のこと

お金持ちへの道標

節約。

 

どうしても引っかかるのが「保険」です

 

正直つまんないキーワードです

保険は多すぎてよくわからないんです

ですが

いやいやながら調べてみようと思いました。

 

まず保険には大きく2種類あります

 

社会保険と民間保険

 

社会保険とは国の制度です

 

健康保険 介護保険 年金保

雇用保険 労災保険

 

5種類あります。

この中に

遺族年金 傷病手当金 高額医療費制度

失業保険など聞いた事ある制度が入ってます

 

結構充実してます。

 

民間保険については

東京海上日動 ライフネット生命

チューリッヒ楽天、などなど

国内、外資、ネット保険など限りなくありまして

内容的にも

死亡保険、医療保険、収入保証、養老、学資、などなど

出てきます

 

保険を調べると目がチカチカします。

 

ふり出しにもどりますが

保険とは

万一起こると、デカすぎる損失に対して備えるもの

不幸のギャンブルともいわれます

出来たらアタリを引きたくないものです。

 

すると

学資保険や資産形成に保険を使うのは

少しハズレになります

 

保険は家族構成と関係性がふかく

幼い子供がいるうちは、保険を厚くして

成長にしたがって保険を小さくしていくなど

の柔軟性が必要になります

 

社会保険は中々充実してますので

そこで足りない分を民間保険で

備えておくのがメインストーリーです

 

保険の見直しと終身保険

これが迷いました

歳を重ねるとみんな病気になりやすくなり

必ずお墓に入ります。

 

終身保険は割高ですが老後に安心なんです

 

ところが

病になりやすい年齢まで支払いを続けると

必要な治療費より高額になりそうです

この辺が不幸のギャンブルなんでしょうか

 

終身保険は見直ししずらいのもデメリットです。

 

さきに申し上げたように

国の社会保険制度は中々優秀なので

民間の掛け捨て保険にして

必要に応じて変えてゆく

 

保険より貯金で貯めておく

貯金の方が自由度が高いです。

 

ふつうの人が

保険をかけすぎるとお金持ちから

遠ざかります

 

固定費を減らしたいので

自分は「県民共済」を選びました

正解かはわかりませんが

出費は減ってますし、共済の保証は

今まで入っていた保健より手厚いです。

 

これだけ保険屋さんがあるということは

しっかり儲かるということでしょうか

保険を買うより売る方が良いのかもしれません。